「KINECT」について
- iPiソフトで複数台のKINECTセンサーを一緒に使うことは出来ますか?
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■Standard版 2台まで対応
■Basic版 2台まで対応
■Express版 1台のみ対応
- iPiソフトで使用されているKINECTのためのドライバは何ですか?
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PrimeSense社から公開されているドライバとOpenNIのドライバを使って、USB経由でデバイスと通信させています。
プロトコルは独自のものを実装しています。 - このドライバはOpenNIとBrekelプラグインとの互換はありますか?
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はい、PrimeSense社のキネクト用ドライバ、OpenNIをインストールしていれば再びインストールする必要はありません。
従って iPi Recorderをインストール中は“Prime Sensor Driver(psdrv3) Registration for MS Kinect Sensor”は非選択状態にすることが出来ます。 - 代わりにオープンキネクトドライバを使うことは可能ですか?
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はい、可能です。オープンキネクトドライバをインストールされた場合、iPiRecorder インストール中“Prime Sensor Driver(psdrv3) Registration for MSKinect Sensor”を非選択状態にして下さい。
ただ、オープンキネクトドライバは安定していませんのでご注意ください。 - iPi ソフトはASUS Xtion PRO / Xtion PRO LIVEに対応していますか?
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ASUS製モーションセンサー、 Xtion PRO / Xtion PRO LIVEがDesktop MOCAP iPi Softに正式対応致しました。
iPi Recorder 1.8.0.81以降でお使いいただけます。また一部のUSB3.0コントローラーでは正しく動作しない場合がありますので、USB2.0コントローラーでお使いいただく事を推奨いたします。①ドライバのインストール
ASUS Xtion PROセンサーをiPi Recorderでお使いいただくには、PrimeSense package for OpenNIドライバをインストールする必要があります。 OpenNIウェブサイト(リンク:http://www.openni.org/Downloads/OpenNIModules.aspx)から、Open NI Packages, Stable, PrimeSense Package Stable Build for Windows x86 (32-bit) v20.4.2.20 Redist Editionを選択し、ダウンロードしてください。※もし、お使いのWindows OSが64bit版であっても、必ず上記の32bit版をダウンロードしてください。
ドライバのインストール完了後、Xtion PROセンサーをコンピュータに接続し、デバイスマネージャーで
以下のように正しく表示されている事を確認します。(表示は2台接続した場合です)良い例 悪い例
※ASUS Xtion PROセンサーは一部のUSB3.0コントローラーで認識しない事が確認されています。(2012年3月現在) VIAチップセットのUSB2.0コントローラーに接続してお使いいただく事を推奨します。
※また、Xtion PROとXtion PRO LIVEは同じ設定として認識されますが、RGB映像のレコーディングはLIVEモデルのみ可能です。②iPi Recorderを起動します。接続されているセンサーが自動認識されますので、Xtion PROが認識されている事を確認します。
(表示は、Xtion PRO×1台とXtion PRO LIVE×1台を接続している場合)後は、同様にレコーディング可能です。
Xtion PRO / Xtion PRO LIVEについては、下記URLをご参照ください。
http://www.asus.co.jp/Multimedia/Motion_Sensor/Xtion_PRO_LIVE/ - KINECT? for Windowsに対応していますか?
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はい。対応しています。